今日は、Re Workingの立ち上げの経緯その②について。

前回、目的の一つは、ミスマッチを減らすと書いたわけですが。

もう一つは、やりがいを持って働いている人の魅力を多くの人に、伝えたい」 。

本気でそう思っています。なぜ、そう思うのか…

少子高齢化、労働人口減少、長時間労働是正、働き方改革… 企業様を取り巻く環境は、ここ3、4年でも激しく変わってきました。企業様の採用・定着は、今、最も難しい時代に突入しています。

とはいえ、活躍している方「やりがいを持って、働いている方」のエネルギーがあれば、どんな企業でも一石を投じれるのではないかと思っています。

私は、この事業はある意味「情熱大陸」だと考えています。情熱大陸を見た時って、モチベーションが上がりませんか?

イキイキと働いている人は、仕事を前向きに楽しんでいます。

勿論、仕事は、綺麗事だけではやっていけないこともあります。ときに、むかつくこともありますし、やってられないこともあります。

それでも、世の中には仕事を楽しんでいる人は、現実にいますし、そういった方々の魅力を発信していけば、仕事を純粋に楽しむ人も増えていくと確信しています

また、「頑張っているヒトは報われて欲しい」という想いがあります。私の周りには真摯に仕事に向き合っている方が数多くいらっしゃいます。そういった方にこそ、スポットライトを浴びてほしいと思っています。

つまり、真摯に誠実な人に後輩が出来て、その組織が大きくなっていけば、好循環が生まれるのではないかと考えています。

頑張っている人はもっと組織に認められて欲しいし、活躍してほしい。その方が組織にメリットをもたらせます。

だから、やりがいを持って働いている人の魅力を多くの人に、伝えたい」

この気持ちを大切にして、この事業に取り組んでいきます。